【株 投資】今週の投資戦略
こんにちは。
今週ももう終わりなので、明日からの投資戦略を書いていこうと思う。
投資方針
投資方針がぶれてしまったら、得られる利益も得られない。自分への戒めとして、もう一度載せておく。
投資資金は約30万円
全財産40万円のうち、10万円のみを手元に残し、残りの35万円を投資に回した。
1銘柄にかける全資金の20%を基準にする。つまり今の俺なら、35万円の20%である7万円前後を1つの銘柄にかけられる投資金額をしている。
給料の大部分は投資に回していく予定だ。手取り15万円のうち、約10万円を投資に回していくつもりだ。この辺りは、生活費と相談しながら、調整していく。
チャートの形が良いこと
コロナショック以降、上昇トレンドであり、株価の上昇が見られること。株価の上昇に波乗りして利益を出していきたい。いわゆる順張りというやつだ。一発の当たった時の利益は逆張り(下降トレンドや底値で株を買い、相場の反発し十分を高値になったときに売る)の方が大きい。俺は、失敗のリスクを小さくしたいこと、適切に相場を読むことに自信がないことから、反機械的にできる順張りを採用した。
また、このような理由から、チャート分析で銘柄選定と売買タイミングを計ることにした。
25日移動平均線越えで買う
日足チャートで、25日移動平均線を超えて買うことにも重きを置いていきたい。これが明確に上昇トレンドであることの目安になるからだ。
①25日移動平均線を超えてすぐ
②株価>25日移動平均線(移動平均線との乖離率が10%以下)
①は絶好の買いタイミングだと思っている。上昇トレンドありながら、比較的安い時に購入できるからだ。そして次に良い買いタイミングが②だ。①ほどではないにしても、明確な上昇トレンドで株を買うことができる。少し買値が高くなってしまうこと、高値掴みの可能性も高くなるリスクがある。
25日移動平均線を割ったら売る←NEW
前回までの記事では売りの基準を全く書いていなかった。
俺は損失を抑えて、末永く株式投資をしていきたいと思っているから、下降トレンド突入の1つのシグナルである25日移動平均線割りを売りのタイミングとしたい。
買いタイミングの勉強ばかりしているのが実情なので、売りタイミングについては、さらに勉強したタイミングでブログにまとめたい。
現在の保有銘柄
ハイパー 3054 100株
大崎電機 6644 100株
ワコム 3727 100株
評価損益 +2833
買い増しや売却の予定はない。どの銘柄の株価も上昇または横ばいのため、今のところ保有のままの予定だ。どの銘柄も600円前後であり、投資金額35万円における割合が17%程度であるから、投資のバランスもいいと思う。
今週にやること
- 残り18万円をどの銘柄に投資するか考える。
- ウォッチ銘柄を30個に増やす。(現在20個)
- 保有銘柄の事業や直近のニュースについて調べてみる。
- 株本を復習する
今週金曜日までにすることだ。
- 残り18万円をどの銘柄に投資するか考える。
まだ明確な投資戦略は確立できてないけど、まずやってみようの精神で投資してみる。分散して投資することを決めているから、株価の下落によって大ダメージを受けることもないだろうし。とりあえず、「上昇トレンド」かつ「1銘柄にかける金額が7万円以下」を守っていきたい。
- ウォッチ銘柄を30個に増やす。(現在20個)
ウォッチ銘柄を増やすことで投資の対象を広げることはもちろんだけど、株式の相場感も磨いていきたいと思ってる。ウォッチ銘柄に入れても見れないと意味がないから、まずは30個に増やして、自分はどれくらいの数なら無理なく見れるか、試してみようと思う。
- 保有銘柄の事業や直近のニュースについて調べてみる。
普通は株を買う前に会社や事業について調べると思うんだけど(ファンダメンタル分析)、俺はウォッチリストに入るかもわからない銘柄をいちいち調べるのが苦痛だから、買った後に会社の事業やニュースなんかを知っていこうと思う。こっちの方が俺に合ってると思う。何か失敗したときに、やり方を変えればいいと思っている。
- 株本を復習する
持っている本すべてを復習したいといいたいところだけど、あいにく高すぎる目標は俺のやる気をなくす。だからこの1冊だけ読もうと思う。
『株を買うなら最低限知っておきたい 株価チャートの教科書』
1週間に1冊なら、流石にできると思っている。無理に高い目標を設定して、やる気をなくすことだけは避けたい。
終わりに
来週には給料も入るから、増資もできる。引っ越し代をクレジットで払って今週の引き落としだから、ほとんど手元にお金は起こらないんだけど。
とまぁいろいろ書いたが、株は楽しみながら勉強して、ほどほどにやっていきたい。